こんにちは、にじてんです!
早期内定ってどんな流れなんだろう?って気になりませんか?
今日はそんな方に向けて、一部上場企業の早期内定者である私が早期内定はいつもらえるのか、インターンには行くべきなのかについてお話します
実体験も交えて裏の情報もできるだけお教えしますね!
私は日系のIT業界とメーカー業界を中心に就活をしていました
今日はこの2つの業界に絞ってお話しようと思います
早期内定が年内に決まる企業もある
ズバリ、年内から早期内定が決まる企業も多くあります
これは企業が所属している業界によってばらつきがあります
IT業界とメーカー業界を順番に解説していきますね
IT業界は年内に内定が決まることが多い
IT業界は非常に内定を出すのが早いです
具体的には、3年生の10~12月に早期内定を出す企業が多いと感じました
年内に採用活動自体が終わってしまう企業もあります
多くのIT企業は経団連に所属していないため、いつ内定を出しても問題がないからです
メーカー業界は年内に内定が決まることは少ない
メーカー業界はIT業界に比べて内定を出すのが遅いです
4年生の3月から早期内定を出す企業が多いと感じました
メーカー業界は経団連に所属している企業が多く、形式上は6月以降に内定を出さないといけないためです
私はメーカー業界の中では珍しく、3年生の12月に早期内定をいただきました
4年生の3月から早期内定を出す企業が多いことは事実ですが、年内から出している企業もあります
早期内定の時期は業界によって違う
IT業界とメーカー業界だけでも早期内定を出す時期が大きく違うことがわかりました
では早期内定を勝ち取るためにはどうしたらいいのか?となりますよね
その点を踏まえて、インターンに参加したほうがいいのかということをお話します
経団連のルールが変わったため、今後は早期採用をする企業が増えると思います
どの企業も優秀な人を年内に確保する流れとなるでしょう
インターンは早期内定のために必須
ズバリ、早期内定が欲しい人は絶対にインターンに参加しましょう
インターンに行った方がいい理由は大きく分けて2つあります
①早期選考ルートに乗れる
②就活の場に慣れることができる
順番に解説していきます!
早期選考のルートに乗れる
最大のメリットは、一般の応募者とは違う早期選考ルートに乗れることです
そのため、就職したい会社がインターンを募集していたら必ず応募しましょう
インターンに参加すると、インターン参加者のみが参加できるインターンに進めることが多いです
その流れで早期選考の流れに乗っかれるという仕組みです
この選考ルートに乗っている人と乗っていない人の間に差がつくことは明確ですよね!
ぜひ参加してみてください
私の場合は、内定先が行っていたインターンの全日程に参加しました
長期インターンシップの最後に早期選考の説明をいただき、選考の末、早期内定をいただきました
就活の場に慣れることができる
2つめのメリットは、就活の場に慣れることができる点です
誰でも初めての場は緊張しますよね?
初めての就活、しかも早期内定のルートに乗ると、あれよあれよと話が進んでいきます
そんな中、緊張している人としていない人では緊張していない人の方が有利です
色々な企業のインターンに参加することで緊張しない体作りをしていきましょう
そうすれば本来の自分の力を発揮できるはずです!
私は3年生の夏に1dayのインターンに9回、2weekのインターンに1回参加しました
はじめの頃は緊張していてうまく話せなかったと思うことが多かったです
しかし、1dayインターンも5,6回目となると自分から周りの人に話しかけられるようになりました
場に慣れて自分の力を最大限発揮する、これこそが就活で最も重要だと思っています
まとめ
本日は早期内定の流れについてお話しました
ポイントは2つ
早期内定は年内に決まる企業もある
早期内定を勝ち取るためにはインターンは必須項目
以上です!
サクセスサプリでは皆さんの成功を願っています
就活は不安もあるかと思いますが、頑張っていきましょう!
応援しています!
私が就活をしていて実際に面談をした企業にも、このような企業がありました
年内に採用を終了するため、他の企業に行くのかどうかの決断を3年生の10月中に決めるよう言われました
第一志望ではなかったためお断りいたしましたが、非常に流れの早い業界であると感じました